デフィ・ジョルジュマルソー

ジョルジュマルソーの基地局が福岡の西中洲にひとつ増えました。

フランス研修旅行 デフィスタッフk編 ~3日目~

    研修折り返し地点の3日目を迎えました。

本日は、リヨンより少し南下してコート デュ ローヌの「シャプティエ」というワイナリー見学とディナーはメゾンピック(3星 女性シェフ)へ行きます!!

 

シャプティエに行く前にちょっと寄り道

 

「Valrhona」ヴァローナ

 

1922年創業のヴァローナ 世界のグランシェフに支持されるプロフェッショナル向けのチョコレートメーカーで知られています。見渡す限りチョコレート、朝早かったのでお客様も少なくしっかりと見学できました。試食できるものもあり、チョコレートのヴァリエーションの多さに感動いたしました。

 

 

 

 

 


シャプティエに到着

中に入るとシャプティエのワインがズラーッと並んでます。日本ではお目に掛かれないものもたくさんあって驚きの連続です!!ここだけでもハイテンションになってました。

 

 

 

 

では、本番のぶどう畑の見学に出発です。

 

 

圧倒されるほどの広大な畑を目の前にうれしさのあまり笑顔が止まりません。

シャプティエの事についていろいろと教えて頂いたのがフランス人のジュリアンさん、どこにどの畑があるかそしてブドウも品種ごとにいろいろ植えてあるのでその場所も詳しく教えて頂きました。

 

畑と畑の間は人が通るほどの道しか空いていないのに、その畑からできるワインは一本数万円程の差が出る事にも驚きです。

 

太陽の当たり方や土壌による水はけなど僅かな差でワインの風味というのが構成されていて、自然の恵みで育つ葡萄の魅力をより一層感じることが出来ました。

 

そして、今見た畑のワインを試飲させて頂くことになりました。

白3種、赤7種、合計10種類と、とても贅沢なテイスティング会です。

 

現地の方から直接聞けるとあって皆真剣に聞いています。

 

一つ一つ丁寧に解説して頂いて、それぞれの個性が分かれており明確に出ておりました。

そして、驚いたのがキャップシールです。

通常のキャップシールとは違い、蝋で作ったキャップシールがあるのですが、高級なワインに使っていることが多いので(今回のワインも最後のワインだけ蝋キャップでした)より良い熟成をするために使っているのかと思い伺ってみると通常のキャップシールとなんら変わらない、ただ高級感を出したいだけとのことです。かなり期待はずれの答えにビックリです。

 

ただ、大量生産のワインと少量生産のワインとではコルクのクオリティーが全然違うと言ってました。

より良い熟成そしてブショネを減らすためかなりの金額をコルクにかけているそうです。

短い時間でしたが、大変勉強になりましたし、シャプティエの大ファンになりまいた。そして、いつかシャプティエとコラボすることを約束してこの地を後にしました。

ジュリアンさんと記念撮影

 

 

 

そして、ピックまですこし時間が空いたので遅めの昼食です。

近くのカフェでサンドイッチをいただきました!!

 

実は、中野さんとはここでお別れです。2日目のリヨンと3日目のシャプティエでは大変お世話になりました。

この方がいらっしゃらなかったら私たちの研修旅行の感動は半減していたと思います。

フランス人との通訳だけではなく、フランスの歴史、文化、言語学(こちらは大学の時に研究されていたそうです)などを交えてその場に行って目で見て話を聞いて分かりやすく解説して頂きました。

たまに冗談も言いながら(笑)

 

ポールボキューズの調理場の中を見せて頂いたことも、中野さんがいたからこその貴重な経験でした。

ただただ、感謝の言葉しかありません。

 

最後に、小西とも意気投合し「福岡にきたら私が全部案内します!!」と、とても張り切っていました。

 

中野さんの貴重なお時間を私共にさいて頂き誠にありがとうございました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

 

では、3日目の締めくくり「メゾン ピック」に到着です。

 

白いジャケットがよく似合ます。(小西です)

 

 

中に入ると、モダンですごく高級感のある空間へと案内して頂きました。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

昨日のポールボキューズとは打って変わって、非常にモダンな空間です。

 

最新の技術を使って調理される料理や抹茶を使って少し和のテイストなども入れてここメゾンピックでないと食べることが出来ないそんな一皿ばかりでした。

 

そして、もう一つ驚いたのがワインリストです。

通常ワインリストいうとシャンパーニュから白ワイン、赤ワインという感じで北から南に向かってワインをのせるのがセオリーなのですが、ピックは違っていて最初のページに自身のレストランのあるローヌ地方のワインを持ってくるその地元愛にワインに対する温かさを感じました。

 

確かにメジャーなワインはパリに行けばいくらでも飲めるでも、地元だからこそそこでしか飲めないワインがたくさんあると思います。私も迷わずローヌのワインを頼みました。

 

このワインリストの構成は大変勉強になりました。私たちのレストランでも同じとこが言えると思います。東京に行けばいくらでも美味しいワインは飲めます。でも九州で作っているワインもたくさんあり東京にも流通していないワインもたくさんあります、そこに目を向けたワインリストに変えていこうと思いました。

 

ソムリエとしてこのワインリストに出会えたことに感謝です。

 

さすが3星、本当に来てよかったと思いました。

 

この感動を胸に、研修旅行後半4日目に突入です!!

 

 

 

 

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