レストラン・ジョルジュマルソー

九州は福岡でしか食べられないフランス料理はここにあります。

フランス研修旅行記 ジョルジュスタッフN編(2日目)

《2日目》

 

早朝、高速列車に乗るため駅へ向かい、着いては何やかんやと機械がチケットを読み込めない、

 

どの車両に乗ったら良いのか分からない、等々…

 

ハプニング続きでありながら列車に乗り向かった先はフランス第2の都市リヨン。

 

歴史的建造物と地元料理を提供する『ブション』=(リヨンのビストロ、ブラッセリ-のこと)

 

が立ち並ぶ旧市街など、歴史と独自の食文化が融合した街に滞在しました。

 

 

リヨンの駅に着くと「こんにちは」と、声をかけてくる方、実は今回の旅行で最もお世話になった方

 

中野広幸さん。

 

 

元辻調グループフランス校講師、現在は日本文化をフランス人に、フランス文化を日本人に教える

 

という教授職、添乗ガイド、農林水産省関係の米製品日本酒などの輸出の仕事等をされている方で、

 

リヨンのアテンドとワイナリー訪問の際の通訳等ご協力いただきました。

 

 

リヨンといえば『ポールボキューズ』ですが、まずは『ポールボキューズ市場』へ。

 

中は数十店とても清潔感があり、チーズ、生ハムやソーセージなどの加工品、スイーツ、生鮮食品など

 

 

 

その場で買えるのはもちろん、飲食店も入っている為、買った食材をその場で食することも出来ます。       

 

 

(もしかしたら本当はダメだったのかも・・・)

 

気さくに声をかけてくれる店員さん達、買い物心をそそらせます。

 

観光客を意識した造りながらも、地元の方も買い物がしやすいわりとリーズナブルな値付け、

 

駐車場も広々と完備しており、地元の為になくてはならない『リヨンの台所』といった感じました。

 

 

 

そしてその後のリヨン観光、ソーヌ河を挟んで見えるフルヴィエールの丘や、

 

15世紀から17世紀の中世の街並みが続く旧市街など、歴史的建造物と現代の暮らしが一体となる

 

ヨーロッパの生活に感動しながらちょっと一服タイム。

 

 

 

 

リヨンはお菓子屋さんも多く、パティスリーシェフ江藤も大興奮!

 

とくにリヨンでのみしか購入できないショコラトリー『ベルナシヨン』では、

 

この暑さにもかかわらず、溶けることも考えずチョコレートを大量購入。

 

 

 

また、フランス人シェフと日本人の奥様が営む『パロマス』でも、

 

たくさんの買い物と試食をさせて頂きました。

 

 

 

パティスリージョルジュマルソーシェフ・江藤より、

 

今回フランスのパティスリー、ショコラトリー、レストランデザートを食し感じたことは、

 

日本では嗜好品であるケーキやチョコレートが、フランスではそれが生活の中に溶け込んでいます。

 

文化、気候、風土の違いからか若干塩味が効いた印象を受けましたが、口溶けが良いものが多く、

 

想像よりも軽やかでした…との事でした。

 

 

また、我々フランス料理に携わる者達が一度は必ず訪れたいと思うレストラン

 

『ポールボキューズ』へもお邪魔しました。

 

 

1965年から現在まで50年以上三つ星を維持し続ける老舗レストラン。

 

ボキューズ氏が1970年代に来日したとき、懐石料理・京料理の料理法や盛りつけに影響を受け、

 

素材を活かす料理法を取入れたり、盛りつける皿を料理ごとや季節ごとに変えたりするなど、

 

地味だったフランス料理の盛りつけを根底から変えて新たなフランス料理の時代を作りあげた

 

「ヌーヴェル・キュイジーヌ」の先駆者です。

 

 

ボキューズ氏が大切に想う人々を描いたユニークな壁画を見ながら店内へ、

 

 

すぐに調理場へ案内され「パシャッ」、

 

 

その後お食事スタートですが

 

 

ボキューズの長い歴史を共にしてきたワインの分厚いリスト。

 

 

インパクトある料理からのワゴンサービス。

 

 

 

 

さらにバースデーのお客様へは、オルゴールのハッピーバースデー。

 

 

シェフ小西も童心に帰る子供の様に写真を撮りまくり。

 

そこはまさに現実からかけ離れたアミューズメントパークなのです!

 

今までのレストランでは味わった事のない感動の連続でした。

 

ということで、2日目もあっという間に終わり、3日目へと続くのでした…。

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