レストラン・ジョルジュマルソー

九州は福岡でしか食べられないフランス料理はここにあります。

フランス研修旅行記 ジョルジュスタッフN編(最終日)

《最終日》

 

いよいよ最終日、早朝から向かったのはホテル近くのマルシェ(市場)へ。

 

フランスの方々が普段どのようなものを食しているのか、

 

日本との食文化の違いに触れることが出来ました。

 

肉や魚はもちろん、

 

 

 

 

とくに品数の多いものは果物や野菜、

 

さすが農業大国、食料自給率が120%と言われるだけあり、

 

種類豊富なうえ、日本のスーパーやデパートでもお目にかかれない食材も

 

たくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

フルーツを味見、やはり日本に入ってくるベリー系フルーツなどは

 

収穫してから時間が経っている為、やはりとれたてがおいしい!

 

 

 

 

 

マルシェでは値段があってないようなもの、

 

値切りしたもの勝ちで一生懸命交渉中、

 

見事交渉成立!

 

 

 

その後の予定まで少し時間がある為プティデジュネ(朝食)でコーヒーとクロワッサンを。

 

 

 

この後はフランス最後の食事、フォーシーズンズホテルにある『ル・サンク』

 

シェフ、クリスチャン・ル・スケール氏は、

 

前レストラン『ルドワイヤン』で3つ星を獲得していましたが、

 

現『パヴィヨン・ルドワイヤン』のシェフ、ヤニック・アレノ氏に買収された為、

 

2014年『ル・サンク』のシェフとして移りました。

 

『ル・サンク』はかつての3つ星から降格されていましたが、

 

2016年に3つ星に見事ル・スケール氏の手により返り咲きました。

 

 

 

また、このレストランに欠かせない人物、

 

シェフ・ソムリエ兼ディレクターのエリックボマール氏。

 

1998年、オーストリアのウィーンで行われた第9回 世界ソムリエコンクールで準優勝、

 

ヨーロッパのソムリエチャンピオンなど、華々しい実績と称号を持っています。

 

 

 

とにかく皆さんサービス精神が旺盛で、

 

メートルの方は私たちに分かり易いよう料理を説明してくれたり、

 

食後には調理場も見学しないかとお誘い頂いたり。

 

 

 

 

ボマールさんは私たちが同じフランス料理に携わっているという事で

 

オーダーしていないグラスワインを料理に合わせサービスしてくれたり。

 

とにかくスタッフ皆がル・サンクというお店が大好きで、

 

お客様に喜んで頂こうというよりも、

 

ル・サンクはこんなに楽しい所なんだよ、という想いでされているようで、

 

それが結果的にお客様の満足に繋がっているように感じました。

 

ただやはりグランメゾン、気持ちよくなりすぎて進められるがままに受け入れてしまうと

 

後でお会計を見てビックリ、という事にもなりかねないので要注意💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、5日間猛スピードでフランスを駆け巡りましたが、

 

このブログの中では語りつくせないほどの経験をしてきました。

 

それはまた、ご来店された時にお話しできればと思います。

 

料理はもちろん美味しいものばかりでした。

 

調度品、内装、カトラリー、お皿にしても一流を感じました。

 

しかし、私が一番そのお店の良さを感じたのはやはりサービス。

 

言葉の壁があれど、お客様へ対するサービス精神、

 

自分が働いているお店が大好きだという事、

 

その想いが料理やハード面をより引き立て、トータルの良さを感じ、

 

満足へと繋がるのだと思います。

 

リヨンでお世話になった中野さんからもたくさんの事を勉強させて頂きました。

 

今度は私たちがこの学んだことをジョルジュマルソーという場で、

 

フランス料理という食のフィルターを通し、フランスの歴史や食文化を

 

お客様、また飲食に携わる学生や同業の方々へ伝え、

 

福岡のフランス料理を絶やさぬ事が私たちの使命だと感じております。

 

何年か後になるでしょうが、またこのような経験を皆様にお伝え出来る日が来ればと思います。

 

これでジョルジュマルソーNのフランス研修旅行記を終わりとさせて頂きます。

 

ご覧いただきました方々、誠にありがとうございます。

 

後日、投稿予定の番外編もどうぞお楽しみに!

 

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

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