東京・新橋の名店「京味」。
今年2月に冬の旬を頂き、
先日は秋の食材をという事で再度お邪魔させて頂きました。
食材は「吟味」や「厳選」では足りないほど選び抜かれたもの。
その良さを最大限に引き出すのは経験、技術、感性、愛情。
店主・西 健一郎さんの、
言葉の端々に感じられる思いやりや温かみ、
料理人の方々から受けるのは料理を通した心配り。
歴史の長さだけではない、深さだけでもない、
「名店」と呼ばれるお店にはそれとは別の何かが有る。
そしてそれが何であるか、
少しだけ感じられたように思える日でした。
是非またお伺いさせて頂きます。
先日はありがとうございました。
