食への愛を継ぐもの
もし「美味しい」とう感性がなかったら、この星の人間たちはとっくに絶滅していたでしょう。狩りと農耕の原型が始まった縄文からすでに「美味しい」を求める食文化はじまっていて、数千年をかけたその最先端に私たちジョルジュマルソーグループはいます。
「美味しい」が料理の技だけであれば、将来きっと AI にとって変わられてしまいます。でもそれは私たちにはありえないこと。
私たちには食文化への敬意の中心にいつも「愛」があります。このことがとても重要なのです。
フランス料理、イタリアン、洋食、ネオ和食、ヴィーガン、グルテンフリー。料理の多様化《フードダイバシティ》に向き合うとき、ジョルジュマルソーが伝え継いでいきたいのは、この料理への「愛」です。
私たちジョルジュマルソーグループは、九州で育まれた調理技術と感性、食への愛を継ぐ人材の育成を通して、各地の生産者と共に、全国のお客様の為に、常に最良の「美味しい」記憶を遺し続けていきます。
人間の「食の歩み」、その中で。