福岡の地で豊かな食文化を紡いでいく
食文化を支えているのは、おいしいものを食べる「歓び」です。お客様にその「歓び」を感じていただけるように、わたしたちは、福岡でしかご提供できない料理やスイーツを探求し続けています。
おいしい料理やスイーツは、キッチンの中だけでは生み出すことはできません。九州、福岡で、自然と向き合いながら仕事を積み重ねてきた生産者による食材がなければ、実現できないのです。だから、わたしたちは、信頼できる生産者と対話を重ね、自然の滋味が感じられ、季節を体感できるような食材を常にご用意しています。
「食べること」は、人間を支えるもっとも重要な行為です。食べたものは体を形作るだけではなく、心をも満たしていきます。そして、その場に笑顔や語らいが生まれます。
おいしい料理やスイーツを通じて、お客様お一人お一人の心に灯火をともしていきたい。それが、わたしたち、ジョルジュマルソーの願いです。
1998年
小西晃治(現ジョルジュマルソー総料理長)が、福岡市警固に『ビストロ炎』を開業
2001年
松岡孝治(現デフィ・ジョルジュマルソー シェフ)が、『ビストロ炎』に加わる
2004年
福岡市大手門に『レストラン・ジョルジュマルソー』開業
2007年
福岡市桜坂に『パティスリー・ジョルジュマルソー』がオープン。江藤元紀がパティスリー・シェフに就任
2012年
福岡市西中州に『デフィ・ジョルジュマルソー』がオープン。松岡孝治がシェフに就任
2014年
JR九州の豪華クルーズ・トレイン『ななつ星in九州』にて、料理の提供をスタート(〜2020年)
2015年
『パティスリー・ジョルジュマルソー』が、福岡市渡辺通に移転
2023年
開業20周年を迎えるのを機に、『レストラン・ジョルジュマルソー』が、店内を一部改装
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