より自由なフランス料理を目指し「挑戦」は続く

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より自由なフランス料理を目指し「挑戦」は続く

「Défi」という名に恥じぬよう、松岡孝治シェフは自由に発想を羽ばたかせ、日々「挑戦」を続けています。王道のフランス料理のすばらしさは認めつつも、さらに驚きや発見をお客様に感じていただけるよう、新たな手法も臆することなく取り入れます。

それを支えているのが、「信頼できる食材」です。顔の見える契約農家がつくった野菜に加え、松岡シェフが栽培しているハーブもテーブルを賑わせます。ときには松岡シェフが休日に釣り上げた活魚が並ぶことも。シェフが自らの目と手で確かめた食材だからこそ、キッチンに創造をもたらすことができるのです。

そして、松岡シェフの眼差しは常にお客様に注がれています。食材の可能性を最大限に引き出せるように力を尽くすのも、あくまでもお客様にご満足いただくため。だから、松岡シェフは、お客様の反応を常に気にかけ、お客様に応じて味付けを調整することも厭いません。 「挑戦」の果てに見つかった新しい価値も、お客様に共有されて初めて光を放つのです。

シェフ
CHEF DE CUISINE
松岡 孝治
Koji Matsuoka

松岡孝治シェフ